公園塗装ボランティア
お世話になっております。またまたボランティア活動についてのご報告です。
今回は日本塗装工業会主催の某公園のベンチと四阿(あずまや)を塗装する活動です。
私は技術専門校の講師として生徒指導の立場での参加でした。
さて今年は各塗装団体のボランティア活動からお声がけを多く頂きました。
偽善でしょ、とネガティブなご意見を頂くこともあります。しかしむしろ逆の考えなのです。
確かに奉仕活動というのはギャランティーが発生しません。お金を受け取ってこそプロの仕事というご意見も当然だと思います。
しかし弊社の場合、自分達が何のためにこの技術を習得したのか。新入社員にとって仕事とは何なのか等改めて考える良い機会となります。利用者の存在を身近で感じられ【やりがい】に繋がるのも良い点です。
今回は公園の利用者から暖かいお言葉を頂き、前回の遊具塗装では保育所の園児から熱烈なご声援を頂きました(笑)
社会に生かさている一個人として、地域に必要とされている一企業として。
私達はこれからも社会に貢献できる活動を通し精進し続けます。